オリジナルかりゆしウェアを着たい皆様を応援します。

  

かりゆしウェアをおしゃれにするポイントは

襟元にちょっとしたデザインを入れるといいと思います。

ホームページやブログで、何度か話しましたが、先日ホームページをご覧になった

お客様が来店され、当店のオリジナルデザインを気に入っていただきました。

豊見城市からお母様と娘さんが、お父さんとおじいちゃん、そしてお兄ちゃんの

かりゆしウェアを購入されました。

最初はホームページをコピーされ、スーパー百貨店に行ったようですが

似たものがなく、こちらまで来たようです。

コピーされた３種類のうち、すでに２種類は販売済みでなかったのですが、その他のデザインを

気に入っていただきました。

お母さん、娘さん揃って当店のホームページとこのブログを褒めていただきました。

ありがとうございました。

Ａ様、今後とも当店をご愛顧いただきますよう　よろしくお願いいたします。

あらためて、最新のポイントデザインを紹介します。



































当店ＨＰ　http://www2.ocn.ne.jp/~keystone/  

かりゆしウェアとズボンのコーディネイト。

かりゆしウェアをおしゃれに着るには？

そのカギはズボンとのコーディネイトだと思います。

紺系や黒系のパンツとかりゆしウェアを着ている方が多いですね。

それをベージュ系パンツに変えるだけでとってもおしゃれになります。



鮮やかな青系のかりゆしウェアとコーディネイトすると、とっても爽やかな感じになります。














意外と紺系かりゆしウェアもこのコーディネイトもベストマッチ。
お歳をめした方にもお薦めです。



















鮮やかなグリーン（ウージ色）無地系でも、ベージュパンツとかりゆしウェアのポイントがベストマッチ！














特に茶系の無地系かりゆしウェアは、ベージュ系パンツとのコーディネイトをお薦めします。
年齢に関係なく、落ち着いた感じになりますよ。

















このようなコーディネイトをすると、とっても清涼感が伝わってきます。






かりゆしウェアのおしゃれコーディネートポイントは、パンツカラーと襟元のデザインと思いますが、
皆さん、どう思います？

当店ＨＰ　http://okinawa-keystone.com  

読谷山花織　

沖縄県読谷村の伝統手織り工芸品である。

本場、読谷村で今でも糸から染められ数か月の手間をかけ、一つ一つ丁寧に織られていく‥　　

６００年余も変わらず‥

琉球王朝時代、御用布として用いられ、庶民が着ることのなかった。

　　　それは絹糸を縦横に駆使し、幾何学的な模様に織っていく。

　　　絹織の最高級品としてなかなか手に入りにくいものでもある。

　
その伝統手織り、読谷山花織をかりゆしウェアにポイントデザインを施しました。

今では、誰でも着ているかりゆしウェアに、読谷山花織をデザインした逸品です。







紺柄デザイン





パープル柄デザイン





ブルー柄デザイン





カイキン襟紺柄デザイン





ライト紺柄デザイン





かいきん襟ベージュ柄デザイン


当店ホームページ　http://www8.ocn.ne.jp/~keystone/
いろんなデザインのかりゆしウェアを掲載しています。どうぞお立ち寄りください。  

かりゆしウェア、数あれど

　　ポイントデザインを入れたものはほとんどありません。

スーパー百貨店のかりゆしウェアのほとんどがプリント生地を使ったものが多いですね。

オリジナリティーあふれるかりゆしウェアのお薦めは、ポイントデザイン！

　　特に無地系かりゆしウェアのポイントデザインは目立ちます。

　　目立つというのはポイント柄が引き立つという意味です。




　　写真のように、プリント生地にもポイントデザインを






　　入れるだけで雰囲気が変わります。


　　男性のかりゆしウェアにもこのポイントデザインは






　　　引き立ちます。























当店ＨＰ　http://www8.ocn.ne.jp/~keystone/　　







　　
  

オリジナル生地からつくって、かりゆしウェアをつくります

お好きな色、お気に入りデザインの生地をつくり、かりゆしウェアをつくると本当のオリジナルかりゆしウェアが出来上がる。

これまでオリジナルかりゆしウェアといわれているものは、

1．販売会社（縫製会社）がデザインした生地でつくる
　　オリジナルかりゆしウェア
2．既成品の生地を使ってオリジナルデザインでつくる
　　オリジナルかりゆしウェア

販売会社がデザインした生地でつくるオリジナルかりゆしウェアは
大量に生産されています。

それよりも、既製品の生地を使ってもオリジナルデザインかりゆしウェアをつくったほうが、オリジナリティーがあり一品ものにもなります。

でも、さらにオリジナル生地をつくって、オリジナルデザインの、かりゆしウェアをつくると、



まさに、究極のオリジナルかりゆしウェアが出来上がります。

かりゆしウェアが誕生して１０年になりました。

みなさん、そろそろ自分だけの生地で、自分の気に入ったデザインのかりゆしウェアを一品（逸品）つくりませんか。

けっして、高価でなくても「普通の上等」のかりゆしウェアを着たい皆様を応援いたします。

写真は、お客様と打ち合わせをして出来上がったオリジナル生地です。

好みによって、ボタンダウン、マオカラー、カイキンカラーもおつくりします。

もちろん１着からも可能です

お問い合わせは当店ＨＰからどうぞ　http://www2.ocn.ne.jp/~keystone/  

かりゆしウェアをカジュアルに着こなす

先日、那覇からご来店されたＴさんのかりゆしウェアが仕上がった
那覇の新都心で待ち合わせ。

さっそく試着していただいた

仕事場でもかりゆしウェアを着ているようだが、

「本当は短めに着たい」という希望もあり

オリジナリティーあふれる一品ものを

つくりました。

襟もとは、ややワイドスプレットカットのボタンダウン。

前立てにも久米島紬をポイントデザイン。

たいへん気に入っていただきました。

既成品では着丈や袖が長く、職場で着ている

かりゆしウェアも自分の中では、気に入っていないとのこと。

休みの日にはカジュアルに気に入ったかりゆしウェアを着たい。

そんなちょっとしたこだわりのお手伝いをさせていただきました。

２０代のＴさん、とってもおしゃれです。着こなしにもちょっとしたこだわりを

感じさせてくれますし、なんといってもキャインの天野さんに似ていました。

ご本人に了解を得て写真を載せました。お顔をお見せできないのが

残念です。そっくりさんです。

Ｔさん、ありがとうございました。

　　当店ＨＰ　http://www2.ocn.ne.jp/~keystone/





  

「龍の存在」と、検索すると１４，０００件ほど関連サイトがある。

なんとなく、「龍の存在」という言葉が頭に浮かんでいた。

お客様からの依頼で、龍のオリジナル刺繍をかりゆしウェアに入れる。

三か月ほど前にある会社のビル１階玄関ホールでかりゆしウェアの

展示販売会をさせてもらった時、同会社社員の方からご依頼いただいた。

当店の都合で今月まで待っていただいた。


その龍のオリジナル刺繍が出来上がってきた。

もちろん事前にご本人にイラストで確認、喜んでもらった。









身長も高く、細身だが肩幅は大きくガッチリの体型をされていて

自分に合った着こなしもオシャレである。

とても龍が好きなようで、身につけている物にも龍柄がさりげなくあったりしている。

同僚の中でも龍が好きなことも有名である。


池上曽根跡出土の壺に龍が描かれている。日本人が描いた最古の龍とされている。

中国で生まれた空想の動物である龍を、弥生時代の日本人がなぜ知りえたのか。

日本だけでなく「龍」、「竜」の違いはあるが、世界各国の古代遺跡でもこの絵が描かれている。


　　不思議だ。


　　龍を刺繍したかりゆしウェアも、不思議がられるかもしれないが、

　　とんでもない、人間が龍を求めるのは、自然の成り行きかもしれない。

当店ＨＰ　http://www8.ocn.ne.jp/~keystone/  

那覇からご来店されたお客様、Ｔ様。

当店のホームページもご覧いただいていた。

店頭のオリジナルかりゆしウェアを見て、　「ここまで来た甲斐がありました。」
話を伺うと、三週間前にオリジナルでかりゆしウェアをつくってくれる店を検索。

仕事が休みの水曜日、那覇のある店を訪問。気に入ったデザインがなく、

生地を探して持ってきたら安く縫製しますよ。と言われたので次の休みの日に生地を

探しに新天地市場を探索。　一日中市場を周って結局、気に入った生地が探せない（正直、どの柄が

適当かシロウトにはわからなかったようだ）

そして、三回目の休みの今日、決心して那覇からここ嘉手納町の当店へ来られたようです。

「思い切ってここまで来て、よかった！」
たいへんありがたいお言葉です。　　　

ご希望の生地とデザインをお聞きし、

オリジナルかりゆしウェアのオーダーをいただきました。

遠方からおいでくださいましたので

最大限のサービスをさせていただきます。

Ｔ様、本日は那覇からご来店いただきまして

本当にありがとうございました。

当店ＨＰ　http://www2.ocn.ne.jp/~keystone/


  

フルーツメール

与那国花織
与那国花織りが手に入った。先月ご来店されたお客様の情報で、与那国の知り合いから送ってもらった。
沖縄本島ではなかなか見られない手織り工芸品である。

　　「幾何学的に表現されている花織は、柄によってダチン花（八つ花）、
　　　イチチン花（五つ花）、ドゥチン花（四つ花）、と呼ばれている。
　　　直線的な構図の中にも伸びやかで広がりがあり、格子稿の織合わ
　　　さった色合いがより、布に深みを与え、美しい花々が元気に咲き誇
　　　っている様である」（与那国町伝統織物協同組合ＨＰより）


















なかなかの金額で買い取らせていただきましたが、
新しいジャンルのかりゆしウェアができそうです。

















当店では、他にはないかりゆしウェアを提供したいので、これまで知花花織、南風原絣、大島紬、

久米島紬、八重山ミンサー、そして、読谷山花織をポイントデザインを扱っています。

今回、与那国花織を加えて皆様にオリジナルデザインのかりゆしウェアを提供していきたいと思います。

与那国町伝統織物協同組合ＨＰ　http://www.yonaguniori.org/index.html

当店ＨＰ　http://www8.ocn.ne.jp/~keystone/